2011年03月16日

回答はあっても、解答はありません。

最近、読んでいる本が村上春樹インタビュー集(1997-2009)だ。
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「夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです」


夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです




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この本が面白いのは、もちろん、村上春樹がどんなことを考えて小説を書いているのかが分かる点なのだが(ハルキストにはたまらない)、実はもっと面白いことがある。

それは、インタビューアーの素晴らしさだ。

インタビューアーが優秀だと、本人も気づいていない自我意識を洗い出してくれる。

この本の中でも村上春樹はインタビューアーの巧みな質問により、インタビューを受けながら、新たな自分の視点に気づいていくのだ。

「そういう質問をされたことが無いので、今まで、考えてもみなかったけれど・・・・・云々。」


ちなみ、オールマイティに素晴らしい質問をする日本一のインタビューアーは立花隆だと僕は思っている。

彼がインタビューで出来ている本で特に素晴らしいのが、次の2冊だ。


「宇宙からの帰還」

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宇宙からの帰還 (中公文庫)(アマゾン)



「精神と物質」


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精神と物質―分子生物学はどこまで生命の謎を解けるか (文春文庫)(アマゾン)





上の2冊のうち「宇宙からの帰還」はアメリカの「アポロ計画」で月にたった宇宙飛行士に対するインタビューで、宇宙飛行士から「よこぞ、そのことを聞いてくれた!」と感謝されている。

もう一方の「精神と物質」は利根川博士(ノーベル生理医学賞受賞者)に対するインタビューだ。

そもそも、インタビューアーはインタビューを受ける人よりも、むしろ、その人を良く知っている。

立花隆がカバーしている範囲は尋常ならざる範囲をカバーしている。(本人は東大の文系を出ているのだが、むしろ科学に対する研究がすばらしい。


本人もしらない意識を洗い出すインタービューアーに脱帽です。




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posted by ホーライ at 04:38| Comment(0) | TrackBack(0) | より楽しく生きるために | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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