2006年11月20日

自分の感受性くらい

自分の感受性くらい
茨木 のり子 (著)


「馬鹿者よ!」とあたまにガツン!と一撃をくらう詩集です。

僕は自分が自分を怠けたくなったら、この詩集を開きます。


自分の感受性くらい







倚りかからず
茨木 のり子 (著)


もはや いかなる権威にも倚りかかりたくはない ながく生きて 心底学んだのはそれぐらい…。

インターネットがはびこる時代に有っても、そんなことお構いなしに山門の奥で、丁寧に詩を書く。

もちろん、丁寧に生きている。

屹然とした立ち姿を想像させる詩を書く。

茨木 のり子さんの詩は、どれを見ても「甘さ」は無い。が、「優しさ」は有る。

もう、何事にも「倚りかからず」なのだ。そんな必要がどこに有る?
 
そんな当たり前のことを忘れている私たちに、警鐘を鳴らすのが詩人なのかもしれない。
それも、静かにね。

誰を信じて、何を信じて生きていけばいいのか、迷った時に、この詩集を開くといい。

道は、そこに有るかもしれない。


倚りかからず






おんなのことば
茨木 のり子 (著)

この詩集に収録されている茨木のり子さんの詩は、彼女の「詩」と対峙する時の精神のエッセンスというべきものばかりだ。
「茨木のり子」という詩人を知るための入門編としてはうってつけの詩集である。(しかも安価である!)

「自分の感受性くらい」は言うに及ばず、「女の子のマーチ」や「みずうみ」という詩を読むと、彼女の人間というどうしょうもないが、それでも許さざるを得ない宿命を、優しく、厳しく包み込んでいることが、彼女の言葉を通して伝わってくる。

そして「わたしが一番きれいだったとき」が秀逸である。
一人の人間は優しく包み込むことができる彼女で有っても、許すことができないことが世の中に有ることを、彼女ならではの言葉で表現している。

そんな「おんな」の「ことば」の集まりだ。


おんなのことば





わたしが一番きれいだったとき 沢知恵


日韓文化交流の幕開けの先陣を切って、韓国で日本語の歌を披露したシンガー。

ユーミンに泉谷しげる、中川五郎といったアーティストの作品から、韓国作品までを彼女ならではの弾き語りで聴かせてくれるアルバム。

茨木 のり子作詞の「わたしが一番きれいだったとき」が鳥肌ものです。



わたしが一番きれいだったとき







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posted by ホーライ at 21:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 詩集、俳句、短歌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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