2014年06月23日

●お勧めの本★『誰にも死ぬという任務がある』曽野綾子著

とかく「生」ばかりが声高に語られる世で、「生老病死」を深く見据えてきたこの人が説く「死の準備」。

※老人は自己責任で自然死を選ぶべき時代が来ている

※この世に醜い未練を残さないこと

※晩年はひっそり生きて、静かに死ぬ

※遺品の始末をしやすいように、ものは捨てる

※余命の告知は、患者へのよい手助け

※ものごとは軽く、自分の死も軽く見る等々、人生の締めくくり方の知恵がここにある。



あたりまえのことであるが、平均寿命近くなり考えさせる。

ああ!そうだったか、なるほど、そうゆうことかなどなど・・
 
学ばないものは、人のせいにする。学ぶことを知っているものは、

誰のせいにもしないと何かでみたことがある。
 
子にたよらず、自立した後期高齢者として生活リズムを整えいきたい。









ラベル:曽野綾子
posted by ホーライ at 05:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 人生を考える本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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